2010-09-11から1日間の記事一覧

【JavaScript】型の変換

異なる型の連結 文字列と数値を「+」で連結すると、数値は文字列に変換されます。 [文字列(string)] + [数値型(number)] = [文字列(string)] a = "アタック"; //文字列を代入 b = 25; //数値を代入 c = a + b; //c="アタック25" 数値と論理値を「+」…

【JavaScript】条件分岐:if文

条件分岐をつくる制御文(if文、if〜else if〜else文) プログラミングをする上でよく使われる制御文について説明します。 制御文は、プログラミングの流れを必要に応じて変えたいときに使います。 if文は「もし〜だったら・・・する」という、条件分岐をつ…

【JavaScript】論理演算子

論理演算子 論理演算子を使うと、より複雑な条件を表すことができます。 演算子働き使い方意味 &&かつ(10 aは10以上かつ50未満 ||または(a == 10) || (a == 50)aは10または50 !〜ではない!(a == 10)aは10ではない 条件つき実行 条件式と処理を論理演算子でつ…

【JavaScript】条件式で使う演算子

比較演算子 JavaScriptでは変数の値や数値を比較して、条件式を作ります。 その結果によって処理を変えることができます。 このとき使う演算子を比較演算子といいます。 条件が成立した場合を「真(true)」、成立してない場合を「偽(false)」といいます。…

【JavaScript】計算の演算子

算術演算子 計算に用いる「+」や「ー」などのことを、算術演算子といいます。 演算子働き使い方結果 +(プラス)+(足す)a = 5 + 510 -(マイナス)-(引く)a = 5 - 50 *(アスタリスク)×(かける)a = 5 * 525 /(スラッシュ)÷(割る)a = 5 / 51 %(…